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待合室を彩った草花

患者さんが届けてくれた丸葉赤ノ木。夕日を浴びた菊の影が備前の壺にくっきり映っています。

イカリソウの秋です。もう水も吸わない。生き仏を見ているようです。

おなじ季節のものであれば草花たちは自分の居場所を自分でさがしてくれます。僕はただ挿れるだけ。オダマキの秋の葉の色は変幻自在です。

秋は飾りたい草木がたくさん手折れます。どれも個性に溢れている。さらっと挿れるとそれぞれの位置に傾きながらちいさな自己主張をはじめます。