さりげなく咲いていたり色づいていたり、時間に追われて見落としている季節の便りを待合室にとどける。病気への不安で手いっぱいの頭にこうした草木の絵が映り込んだらしめたものです。 やさしい風合いのキルトを手に入れました。風雪の傷のないお嬢さま。天然ものを手折れる春まであと2か月。 冬の間はこんな風におやゆび姫を球根ごとのせてあげる。 山茱萸の赤い実が小鳥に食べられる前に手折っておくと花と実がいっしょに楽しめます。春はそこまで来ています。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20