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醫院の歳時記

薬棚からみた中庭。実際に使われていたものですが、いまは枳実という蜜柑の皮だけが入っています。

点滴室からも中庭が見えます。夏椿の葉が淡い橙にかわる。もみじのような艶やかな赤ではありませんが、自己主張しない穏やかな暖かい色。

診察室に入ります。机は水目桜の一枚板。椅子は職人さんが鉋だけで仕上げています。鏡のような表面なので水滴がついても玉のまましみこまない。外は雪景色。

つららか手前にくねり曲がりながら朝日を乱反射していました。