筍をくり抜いて花器にしました。 これはパクチー。信州は5月に入っても霜が降ります。緑の葉に冬色が残っています。 3本のクルクル巻いている葉は貝母(バイモ)。綿毛を飛ばした蒲公英(タンポポ)の茎の頭もおもしろい。 煎じて飲むとすぐに下痢が止まることから現の証拠(ゲンノショウコ)という名がつきました。春なのに赤い葉が目を引きます。 ハート型の花を揺らす毒草です。鯛釣り草(タイツリソウ)、別名は仏具に似ているから華鬘草(ケンマソウ) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12